作家紹介:鈴木 恵麗子

イベントも終わりましたが、最後の作家紹介をしたいと思います。

実行委員の補助を買って出てイベントを裏で支えてくれていた鈴木さん。

直前まで参加する予定だったのですが、体調不良により自宅療養を余儀なくされました。

自宅療養の間にも手伝える事はやりますと言ってくれてボランティアのシフトを作ったりと大活躍でした。

具合の悪い中、お手伝いしてくれて本当にありがとうございました。

 

鈴木さんは陶芸を始めて日が浅く、今回の参加者のなかでは一番経験の浅い作家でした。

とはいえ、陶芸にかける情熱は他の方にも負けていません。

東京外国語大学出身の鈴木さんは、フランス語でアンディ・ウォーホルの卒論を書いたそうです。

アートや作る事に興味が合った彼女は、大学を卒業後は、フランス語の書籍を扱う書店やインテリアショップで働きながら彫金教室に通ったそうです。

彫金をやりながら何か違うと感じていた食べる事が大好きな彼女は、ある日、陶芸と出会い「これだ!」と思ったと言います。

家庭の事情で仙台に帰って来てからは、陶芸教室に通い1年程基礎を勉強しました。

ここからが彼女らしいのですが、突然スウェーデンに留学すると言い出し、学校をさっさと決めて1年間留学してしまいました。

その後も、一時帰国しまいしたが、ストックホルムのCalle Forsberg(http://www.calleforsberg.com/)のもとで見習いとして3ヶ月間働いてきました。

現在は、不定期で私(市岡)や千田のアシスタントをしながら自宅で制作を続けています。

今回は不参加となり残念でしたが、今後、食いしん坊である彼女の陶芸に対する情熱が自身の作品をどのように育てていくのか楽しみでしょうがありません。